Find Your SELF, and Own Your PATH
MY-SELF DoJo では、カリフォルニア州バークレー発祥の Intuitive Awareness 瞑想法を基盤としたさまざまなプログラムを提供しています。
瞑想を通じて自己との会話力を高めることは、強くしなやかな自分軸を育てることにつながります。
自分軸の強さは自己意識 (Self-Awareness)の強さにつながり、そのしなやかさは自分以外の世界や己とは異なるものに対しての中立的な視点 (Neutrality) を持つことを可能にします。
私たちそれぞれが「強くしなやかな自分軸を持つこと」は、異なるものが集まっているからこそ鮮やかで美しい世界「We are One」へと続いていくのです。
大きな変化は、個々人の小さな一歩から。まずはあなたの「今」を「自分のもの」としてつかみ直してみませんか?
私たちの信念
「この身体で一度きりのこの人生。私たちは皆、それを全うするに必要な”内なる癒し”と”答えを見つける力”を持っている」
私たちが提供するプログラムは自己発見の旅であり、内なる意識を深めることをゴールにしています。
完璧な人なんて誰もいない。でも私たちは、皆それぞれに”完全”な存在である
私たちは皆、ポジティブな自己意識を持って生まれてきました。しかし、成長し成熟する過程で、周囲の意見を過大評価するようになり、いつしか自分自身とのつながりが薄れてしまいがちです。その結果、自分の言動や価値観を他人の同意なしには決められなくなったり、他人を感情の吐け口として使わなければ己の感情認識や処理ができないような生き方になってしまいます。また、自分自身との繋がりがどんどん薄くなると周囲の社会とのつながりを避けるようになり、自分自身も周り全てのことも批判的かつ否定的にしか捉えられなくなってしまいます。このパターンは、最近の多くのニュースに見られます。
各々がしっかりとした自己認識(自分軸)を持つことは、自分との会話力をつけることから始まる
一つの価値観や考えに固執せずに自分と語り合いながら、肯定すべきをし、直すべきを次に反映させていくことで「今の自分」を常に意識して歩いていく。別の表現に置き換えると、それは「完璧であること」や「何か・誰かと比較して勝つ」という思考の流れから自分の心を解放すること、そして「人生の日々を自分の道と意識して歩んでいくこと」を意味します。
それは「自己中心的な言動」や「排他的な価値観」、あるいは自分の願いが全て叶うことを最優先するといった意味ではありません。
自分軸を持ち、そこから周囲に溢れている「自分とは異なる色々」の存在を把握し、それらに対しての自分の認識・言動・次の一歩を「自分の権利であり責任として決めていく」という心構えを持つことが重要です。この小さな一歩一歩は、私たちそれぞれの中にある癒しの力と答えを見つける力を育てる一歩一歩であり、やがて世界における一体感へとつながる、と私たちは信じています。
瞑想の実践は、ポジティブな自己意識を再び目覚めさせ、取り戻すための効果的なツールです
私たちのプログラムを通じて習得する瞑想手法・ツール各種は、挑戦や困難をなくす魔法ではありませんが、向かってくるそれらに対し迅速かつ穏やかに対応し、より早く再び立ち上がるために役に立ちます。
プログラムで使用する瞑想手法はツール各種はとてもシンプルですから、知識としての習得は簡単です。しかし、それらを自分のものとし、そこから得られる気づきを変化へとつなげていくためには、運動と同様に実践と練習が不可欠です。それが、私たちがこの場所を「DoJo(道場)」と名付けた理由です。
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扉を叩くのは 自分
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自己肯定感は他人から与えられる力ではありません。誰もが生まれながらに持っている「生きる力」の一つです。
しかし私たちは育っていく過程で、自己肯定感は誰か他人にわかる形で証明しないといけない、というプレッシャーに常に晒されるようになり、やがて肯定感は他人から出してもらうものへと変化してしまいがちです。でも本来、自己肯定感に理由は必要なく、人からもらう肯定感はいつでも自分以外の何ものによってでも即座に取り上げられて破壊されてしまうものです。
環境や言動、繰り返される外からの刺激や困難と向き合う中で小さく消えそうになってしまったと感じるその力、探し出して取り戻しましょう。
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数ある感情に、良いもの・悪いものという分別はありません。感情は私たちにとって、最前線でいつも信号を送ってくれる大切なツールの一つです。 とっさに反応してきた自分の感情を認識し受け止め、そこから自分がどうするのか、そこからの選択が最も重要であり、また誰にも奪うことのできない「あなたの力」なのです。
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生きるとは、常に成長していくこと。大切なのは「転ばないこと」ではなく、「転んでも立ち上がること」と「そのためのツールを自分の中に持つこと」
人生とは階段のようなものだ、と私たちは考えます。目の前の挑戦や困難を乗り越え自分のレベルが高まれば、またその高まった自分に対しての挑戦や困難が訪れる。一つ一つにつまずいたり、飛び越えたり、時には避けてみたり、駆け抜けたり〜 私たちはその階段の一段一段毎に多くを体験し、色々を感じ取り、そこから気付きを得ることで、ユニークな色合いに磨かれた人生という旅の景色を描いていくのでしょう。それぞれの段におけるチャレンジは一体何のためなのか、何を得るためなのか、そうもがき叫びたい時も多くあります。でもその答えはきっと、後で振り返ってのみわかるものなのでしょう。だからこそ、「正しい選択」というのはいつも「今の自分のベスト」であり、そうして一歩一歩、今を精一杯歩き続けることに意味があるのだと思います。
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やってみたから、進む路が見えてくる
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人生という路(みち)も自分軸も、常に変化し続けるもの 常に今の自分と会話しながらアップデートしていこう! あとは自然について流れてくるものだから
~ Let’s find your SELF and OWN your path forward~
探すからこそ見つけられる
やってみたから、進む先が見えてくる
人生という路(みち)も自分軸も、常に変化し続けるもの 常に今の自分と会話しながらアップデートしていこう!
あとは自然について流れてくるものだから
「自己会話力と意識が高まり、あなたの中の自分像や周囲の世界の見え方が変わってくると、必然的にあなたと周りの世界との関係性が変化しシフトし始める。その変化は、あなたの周りにある全てを変えていくのです」by David Pierce
~ Let’s find your SELF and OWN your path forward~